尾田胃腸内科・内科は精密な内視鏡検査・
治療を行う熊本市のクリニックです。

尾田胃腸科・尾田胃腸内科・内科は精密な内視鏡検査・治療を行う熊本市のクリニックです。

〒860-0812 熊本市中央区南熊本1丁目9-25 MRRくまもと2F
TEL(096)375-0028 FAX(096)375-0029

尾田胃腸内科・内科_心療科科目のご案内
尾田胃腸内科・内科は
1.内視鏡精密検査・早期がん内視鏡手術 2.がん予防 ③未病
の3本柱を目的に設立致しました。
  • 胃腸の不調は体へのエネルギー摂取を低下させ、体全体の不調に影響します。また、体のどこかの変調が病気となって現れやすいのも胃腸です。もたれ、胸やけ、胃痛、便秘などを治療し、日々の体調全般を良くするお手伝いをします。
  • がん、脳卒中、心筋梗塞などの生活習慣病を未然に発見し、健康的に年齢を重ねるお手伝いをします。患者さんおひとりおひとりにあった治療や予防についての医療・健康情報をご提供しつつ、その他の病気、介護・老後の生活については、適切な医療機関をご紹介します。患者さんと全体的な健康について話し合える医療相談医を目指します。
  • がんは少しでも早期に、あるいはがんになる一歩手前で発見することが治療のポイントです。導入している最新の内視鏡は、肉眼で見るより精密な映像が可能で、微小がんの発見にも威力を発揮しています。苦痛が少ないという経鼻内視鏡より、映像の鮮明さでは大きく優れるため、当院ではこの最新の口からの内視鏡をお勧めしています。検査中は、苦痛のないリラックスした状態でお受け頂けますので、痛みや不快感などの心配はいりません。
    また、それぞれの患者さんの状態から、がんに対する危険度を個別にご提示し、適切な検査間隔をお勧めします。
  • 転移の可能性が低い早期がん(早期食道がん、胃がん、大腸がん)は、お腹を切らない内視鏡での手術(ESD)が可能です。体への負担軽減・入院期間の短縮により、術後の生活への影響が少なくすみます。提携病院で麻酔科・外科の医師とのバックアップ体制のもと、安全と確実を両立する最良の内視鏡治療を目指します。
    ESDについてはこちら
尾田胃腸内科・内科院長 尾田恭

おだ・やすし 1987年熊本大学医学部卒業。 国立がんセンター中央病院、同東病院を経て、1997年熊本地域医療センター内視鏡部医長。2002年服部胃腸科副院長、2005年同院長。2009年9月尾田胃腸内科・内科を開業。 2007年から熊本大学医学部消化器内科非常勤講師も務める。
日本内科学会認定内科医、日本消化管学会 本会評議員・認定指導医
日本消化器内視鏡学会本会評議員、日本消化器内視鏡学会認定指導医
日本臨床腫瘍学会暫定指導医
熊本大学医学部消化器内科 臨床教授・非常勤講師
JPSジャパンポリープスタディ班員(厚生労働省班研究)

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